新製品のDigi-Pas® DWL-80E は、0.1°とAlternate Zero機能を搭載したポケットサイズのデジタル水準器です。
外形はABS-PC材で出来ており、ビルトイン磁石と高硬度アルミニウムで出来てます。
DWL80シリーズは高品質で手頃な価格であり、DIY用としては適しております。
スペック | ||
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測定範囲 | 0° ~ 90°; 4 x 90° (360°) | |
最小読取値 | 0.1° (1.75mm/M) | |
読取精度 | ± 0.1°あちこちに0° & 90° | |
± 0.2° 他の角度 | ||
代替ゼロ機能 | ||
角度(勾配)デジタル表示 | ||
アルミニウム主成分の磁石 | ||
自動3分後オフ |
DWL-80E は、長さは約10cmであり、簡単にポケット保管、腰の周りに掛けることができます。 また困難な作業場所での測定をするのに便利です。
単純にオン/オフボタンでの切替と、任意のオブジェクト表面の上に置き測定値を読み取ります。測定場所から話した後にも測定値を読み取るためにホールド機能を使用しています。
ユニークなデザインを使っております
簡単セルフキャリブレーション機能は、ユーザが工場出荷時の精度に戻しデジタルレベルをリセットすることができます。
0.1°の測定分解能精度で0.1°は0°と90°(1°〜89°は0.2°)
0° ~ ±90° 4 x 90°(360°)
瞬時%スロープ、ミリメートル/任意の角度でMM/フォート内に°(度)からの測定単位を変換します。
どんな願望角測定で基準角度を設定します。
Digi-Pas® DWL80E デジタル水準器は、壁紙や大型額縁の取り付け、衛星放送用パラボラアンテナの固定等DIY(日曜大工)愛好家によって活用されております。
Digi-Pas® DWL-80E モデルは、リハビリテーションの進捗状況を測定するための治療専門家によって使用されております。従来、手や足の屈曲伸展運動など関節の可動域が視覚的により推定されていますが、現在デジタル水準器により改善を評価するために角運動の測定と数値での記録が行われております。
Digi-Pas® DWL-80Eモデルは、整形外科手術中に骨ずれの角度を評価するために医師への補助に使用されます。明確かつ高速応答の数値の読み取り機能は、医師が瞬時の評価を行い、必要な手術を行うことを支援します。
Digi-Pas® DWL-80E モデルは、生物医学試験管ラック&標本を設定するために使用されます。
Digi-Pas® DWL-80E プロポケットサイズモデルは3方向に開いたパノラマ撮影用三脚ヘッドの平準化に使用されます。とても正確な多重露光写真がニアフリーパララックスで撮影可能でフォトショップによる後処理の調整に必要な時間が短縮化されます。
Digi-Pas® DWL-80E は天体望遠鏡のセットアップをより簡単に実行する際に活用されます。磁気グリップが測定時に固定出来るので、天体望遠鏡のセットアップが容易になります。一旦平準化された後は角度ゲージは魔法のように正確な高度を示します。